大東建託の不動産の狙い
2008年8月27日
大東建託が土地を持っているオーナーに向けて、マンションを建てないかと持ちかけているる。何年にもわたり、たとえ満室でなくても全室の借り上げをしてくれるのだ。この何年というのは10年のことである。
マンションを経営し、不動産 投資をするうえで、考えないといけないのは、マンションに空き室が出ることである。ただマンションがあるだけで費用がかかる。人が入っていないとそれだけ収入が減るのだからたとえ安くしても人に入っていてほしいのだ。
大体この空室率というのは、1年で10ヶ月と考えるらしい。つまり1年のうち2ヶ月くらいは人がいない状態があるということを言っている。10部屋あるなら、一部屋5万で貸したとして、10x5x12ヶ月で計算してしまいそうだが、ここは10x5x10ヶ月で計算するのだそうだ。
600万円と、500万円と違いがでた。部屋が一つ丸々一年あいていたとすると60万円の収入減である。さらに各部屋、引越しのため、半分が1ヶ月空くとすれば、25万円の収入減。あわせて85万円で大体計算があう。
大東建託のでは、その空室がないわけだからお得だと思える。
しかし考えて見てほしい。新築のマンションは10年くらい空きがあると思うか?みんな新しいから人気があって、こぞってやってくるだろう。つまり空きがほとんどないのだ。しかも新築だから、修理もほとんど必要ないのだ。
この新築の時のおいしい時期を、わざわざ業者に取られてしまっていると考えてほしい。そうすると、いくらノウハウがもらえるからといって、これはもったいなさすぎる。
2008年8月27日|
カテゴリー:不動産投資